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「香り」を使ってワンランク上をいく演出を!クリスマス気分を盛り上げる精油のブレンド3種でお部屋を飾ろう

「香り」を使ってワンランク上をいく演出を!クリスマス気分を盛り上げる精油のブレンド3種でお部屋を飾ろう

「香り」を使ってワンランク上をいく演出を!

さまざまなイベントのたびに装飾品で家を飾りつけるって、楽しいですよね。子供が生まれてますます季節のイベントに気合が入りますが、一つ大きな問題が。双子の娘がつかまり立ちを始め、壁や棚、フロアに物を置いたり飾りつけると、ことごとく倒されたり散らかされたり壊されてしまうのです。そんなタイミングで聞いた「香りでクリスマス気分を盛り上げる」という演出法。なんとも大人で気の利いた演出じゃありませんか。早速、製品開発チームで日夜、製品の調香をしている香りのプロ・西坂さんに、香りの演出やおすすめのブレンドを考案してもらいました。

香りの演出その1:「何で、どうやって」香らせるか

そもそも、香りを楽しむためにどんな方法で、どんなツールを使って香らせるか。そこから演出は始まります。 「香りを楽しむにあたり、さまざまな手段がありますが、クリスマスというとまずアロマキャンドルがおすすめですね。キャンドルの炎が揺れるのを見ると気持ちが落ち着き、癒される方も多いと思うのでクリスマスの演出にはもってこいです。また今は、さまざまなディフューザーが展開しています。水に精油を垂らしたものに熱を加えて香りを拡散させるものや、アロマストーンに数的、精油を垂らして楽しむ方法。これは香りが徐々に広がり、長時間香ってくれるのでリビングなど、お部屋の演出に最適です。リードタイプのディフューザーも同じですね。またアロマランプなど、温かみのある光を放ちながら香りを拡散させる器具もありますので、どんなツールを使って香りを楽しむかでお部屋の雰囲気を大きく変えられます。また精油をエタノールで溶き、さらに水で薄めてスプレーボトルに入れれば、お気に入りの香りを携帯し、いつでもどこでもアロマミストとして手軽に楽しむこともできます」。

香りの演出その2:「どこで」香らせるか


次に精油などの香りを拡散させるツールと同じくらい、大切なのが家のどこの空間を演出するか。 「人が集まるリビングはもっとも香りの演出を取り入れやすい場所だと思います。テレビボードの上にさりげなくディフューザーを置いて、空間を邪魔しない程度に心地よく香らせるのがおすすめです。また食事を邪魔しない香りであれば、ダイニングテーブルの上にキャンドルなどを置くのも、クリスマスの神聖なムードが出て良いと思います 。あとは玄関。家の顔とも言われる玄関は、人が来たときにおうちの第一印象を左右する場所です。そこでもさりげなく、クリスマスを感じさせる香りが漂っているととてもお洒落で 洗練された印象になると思いますよ」。

香りの演出その3:香りの演出には是非「精油」を使おう

ちなみに冒頭から、精油を使う前提で話していますが、「なぜそんなに精油を推すのか?」と思う人もいるかと思います。さまざまなお店などで見かける植物や果実の精油ですが、それは一体どんなものなのか、簡単に教えていただきました。

「精油とは、例えばみかんの皮の表面に小さなプツプツがありますよね。皮を指先で曲げるとプシュっと飛び出る液体、あれが精油です。精油は〝油〟という字が入りますが、いわゆるサラダ油やごま油などとは違います。植物が光合成などをしながら生きるうえで、体内で作り出す有機化合物の集まりのこと。その抽出方法は果実系なら圧搾、花なら蒸留など、抽出する植物によってさまざまです。また油ではないのに〝油〟という文字が使われる最大の特徴は水に溶けにくいということ。精油を水に垂らしても、油のように浮かぶので熱して揮発して香りを拡散させることができるんです」。
続けて、合成されて作られるアロマオイルなどより、天然の精油がおすすめである理由について西坂さんはこう続けます。

「天然の精油は香りが楽しめるだけでなく、嗅覚から脳へ作用して体調を整えたりできるんです。合成の香料が数十種類の香り成分を混合して作られるの対し、天然の精油は多いもので200種にも及ぶ香り成分が複雑に存在しているので、化学では再現できないのです。それだけでも合成と天然の香りの奥行きや厚みは変わってきます 。精油の種類にもよりますが、一部の効果を紹介すると解熱作用、免疫力向上、抗アレルギーなどが挙げられます。例えばラベンダーの精油は、嗅覚を通して脳に届くとセロトニンというホルモンの分泌を促し、リラックスさせてくれる効果があります。もちろん合成の香料にリラックス効果が全くないかというと、そういうわけではありません。香りは嗅いだ人が心地いいと思ったら、どんな物質であれリラックスできますから。でもそこからもう一段階、脳に働きかけて嬉しい作用をもたらしてくれるのが天然の精油の特徴なのです」。

精油は大きく分けて7つの香りの系統にカテゴライズされると言います。 「精油は主に柑橘系、フローラル系、ハーブ系、樹脂系、スパイス系、樹木系、オリエンタル(エキゾチック)系の7種類に分けられ、それぞれに香りの特徴や効能は変わってきます。柑橘系はオレンジやグレープフルーツのすっきり爽やかな香り、フローラル系はジャスミンやローズなど華やかな香り、スパイス系はコリアンダーやクローブ など香辛料を柔らかくしたような香りです。オリエンタル系はイランイランやサンダルウッド。樹脂系はフランキンセンスなどで知られています」。

クリスマスを盛り上げる3タイプのブレンドをご紹介

精油はもはや、香りを楽しむだけでなく、脳に働きかけることで体への作用もあるということで、自分の好みや求めている効能から調べ、適したものを選ぶ楽しさがあります。精油の良さがわかったところで、西坂さんが本日、クリスマスへ向けて考案してくれた3タイプの精油ブレンドをご紹介します。

1.森林浴ブレンド

モミ:ユーカリ(2:1)
「クリスマスといえばツリーやリースに使われるモミの木。モミの木は常緑樹で、1年中、緑なんです。枯れないという意味で家族の健康を祈ると同時に、体への効能としては喉の痛みや鼻水、鼻づまりなど、呼吸器系の不調を改善してくれる働きもあります。だから風邪などが流行る冬場の時期、予防としても重宝します。そしてモミもユーカリもどちらも樹木系なので、まるで森林浴をしているような清々しくリラックスした気分になりますよ。香りはモミの甘さが際立ちます」。

2.ホットワインブレンド

オレンジ:シナモン(9:1)
「オレンジの爽やかな風味が香った後に、シナモンのスパイシーな香りがずっしりと存在感を発揮し長く香ります。これはホットワインをイメージしました。どちらもお料理に使える素材なので、食事の時のムードを高めてくれるブレンドに仕上がったと思います」。

3.クリアスパイシーブレンド

グレープフルーツ:レモン:フェンネル(4:2:1)
「フェンネルは別名に茴香(ういきょう)という名を持つスパイスの種子から抽出された精油で、スパイシーな中に、ずっしりと甘さがある香りです。そこにグレープフルーツとレモンの爽やかな酸味をマッチさせました。フェンネルの心落ち着く甘い香りを感じながらも、柑橘系の香りが気分を盛り上げハッピーにしてくれます」。

アロマミストにして、お気に入りの香りを持ち運ぼう!

分量:精油10滴、無水エタノール 大さじ1(15mL)、精製水 大さじ1(15mL)
精油をエタノールに混ぜた後、 精製水で薄めてスプレーボトルに入れるだけでアロマミストとして使えるということで、お気に入りの香りは持ち運ぶのもアリですね!

精油だからこそ期待できる作用がある

西坂さんが考案してくれた精油のブレンドは、どれも甘みのある香りをベースにされているようですが、それにはちゃんとした理由があります。 「例えば暑くなる夏には、すっきりと爽やかなシトラス系の香りが好まれると思うのですが、冬は甘く落ち着きのある香りが選ばれます。今回のブレンドに使われたモミ、シナモン、フェンネルは甘さに加えて暖かみがあり、心を落ち着かせるだけでなく、イベントシーズンについ暴飲暴食してしまったとなどは消化を助けたり、二日酔いにも作用する精油です。香りを嗅ぐだけで肝臓を強くしてくれるんですが、飲み会などの合間にちょっと嗅ぐだけでも効果が望めますよ」。

まとめ

そもそも「クリスマスに〝香り〟で飾り付けをしたい」という切り口から入り、使うツールや置く場所などについて考えた今回。知っているようで深くは知らなかった、精油についても改めて勉強することができました。その拡散方法やツールの置き場所、精油の効能などを改めて見つめ直し、今年のクリスマスには、ツリーなど置物の飾り付けを控え、子供達の手の届かないところにディフューザーを置いて「香りで楽しむクリスマス」にしてみたいと思います!



ライター MATSUKURA

ライター MATSUKURA

元ファッション誌エディターで、海外ゴシップ好き。ベースメイクの研究にハマり、さまざまなクリームやファンデーションをあれこれと試す日々。妊娠・出産を機に、インナービューティーへの関心が深まりつつも、模索中。双子(女の子)の母。
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