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フラワースタイリスト直伝!フレッシュな香りを楽しめる、ハンドメイドのクリスマスリース

フラワースタイリスト直伝!フレッシュな香りを楽しめる、ハンドメイドのクリスマスリース

もうすぐクリスマス!今年はリースに新しいアイディアを

もうすぐ街も心も華やぐクリスマスがやってきます。お部屋の中をどんな飾りつけにしようかと考えていたところ、「今年はフレッシュなハーブを使ったクリスマスリースを作ってみよう!」と思い立ちました。 さっそく、フラワースタイリストの斉田綾子さんのもとへ。斉田さんは、ご自宅でのフラワーアレンジメントのレッスンを中心に、結婚式などのイベント用、オーダーメイドなど、華やかだけどホッと心が落ち着くようなアレンジを手掛けるお花のプロフェッショナルです。 斉田さんのご自宅を尋ねると、クリスマスソングが流れ、ハーブの香りがやさしく広がるお部屋で出迎えてくれました。すてきな空間に気持ちがワクワクするのを感じながら、斉田さんのこれまでのお花との関わり方や、⾧く楽しめるクリスマスリースづくりについて教えてもらいました。

INTERVIEW

――斉田さんがお花に興味を持ったのはいつ頃からですか?
思い返してみると、子どもの頃からお花に囲まれた生活をしていました。小さい頃ロンドンに住んでいたときも、その後帰国して祖母の家で一時的に生活していたときも、街中や庭先に緑がたくさんある環境で育ちました。母もお花が好きな人で、毎年ランを咲かせたり、ベランダにプランターを置いて植物を育てたりしていました。私自身、商社にOLとして勤めていたときも、結婚してからも、一輪でいいので部屋にお花を飾るようにしていましたね。

――現在のお仕事を始められたきっかけを教えてください。
大学が女子大だったこともあり、OGがお茶や舞踊などを教えに来てくれていました。学生時代の私はその中からフラワーアレンジメントをやってみたいと思って、それが最初のきっかけになったと思います。人のおうちに呼ばれたときにお土産として自分で選んで自分でアレンジしたお花を持っていけたらいいなと思っていたんです。社会人になってからもしばらく趣味で続けていましたが、本格的に学びたくなって、会社を辞めてイギリスの全寮制の学校に留学。朝から晩まで花を作っているという生活を半年ぐらい続けました。

――お仕事を辞めて、イギリスに! 積極的に動かれたんですね。

はい。でもその後帰国して、まだまだ学び足りないことがたくさんあるなと感じていました。実際にお花屋さんで働かないとわからないこともあると思ったので、街を歩いていて自分が惹かれるお店に飛び込みで「ここで働かせてください」とお願いして回りました。何軒か断られてしまいましたが、ご縁があって雇ってくれるお店と出会い、働き始めたんです。そこから「友達にブライダルブーケを作りたい」「レッスンで人に教えられるようになりたい」とやりたいことが増えて、周りの方にご協力いただきながら実現していき、今に至ります。

――お花屋さんで働くようになってわかったことや発見したことはありましたか?

結構、体力勝負だということですね。早朝から市場に行って仕入れをして、それを買って帰らったらすぐに準備をして、やっと開店です。大変そうだなというのはわかっていましたが、実際に働くと時間との勝負なので、優先順位を決めてテキパキやらないといけない。のんびりお花を見ている暇なんてありません(笑)。働く側になって改めて、お花屋さんに感謝するようになりましたし、咲き終わりまで大事にするようになりました。

お花を長持ちさせるポイントを知って、豊かな毎日を

――現在はご自宅でフラワーアレンジメントのレッスンを行っていらっしゃいます。生徒さんに教えるときに大切にしていることはありますか?

まず、花材選びは季節に合ったものを選ぶようにしています。旬のお花は香りがいいし、色もきれいで、エネルギーを感じますね。質のいいものを仕入れることも大切。本数が少なくても見栄えがするようなものを選ぶなど、限られた予算の中で良いものを取り入れるようにしています。1レッスン6名までですが、忙しい中で皆さんに来ていただいているので、それぞれ好きなものを作ってもらうようにしています。1回のレッスンで花束を作る人、ドライフラワーを使ってプレゼントを作る人などさまざまです。
――生徒の皆さんは、お花を取り入れたことで生活にどんな変化を感じているのでしょうか。
いろんな感想をいただいています。お花のお世話をしているときは無心になれるので落ち着くという方や、季節の移ろいが楽しみになる、作ったアレンジを玄関に飾ると毎日「帰ってきた」という気持ちになる、など、皆さん「暮らしに取り入れることで毎日が豊かになる」と感じていらっしゃるようです。お花から元気をもらえるという声も多いですね。私も、たった一輪でもお花が咲いている健気な姿を見ると「私も頑張ろう」という気持ちになります。

――お花を買うときに気をつけるポイントはありますか?
お花は野菜と一緒で旬があるので、旬のものを選ぶことをお勧めします。それから、鮮度のいいものを選ぶこと。「最近入ってきたものでおすすめはありますか?」と店員さんに聞いても大丈夫です。そして何より、自分が好きなものを選ぶことが大切です。予算の範囲内で買えるもので、自分の心が動くもの、ピンときたものを選んだり、気分が落ち込んでいるときに明るい色のもの、癒されたいときにグリーンを買ったりするのもいいですね。自分で選んで買うと「大事にしよう」と思いますから。お花を買ったら早めに帰宅して、もう一度自分で茎を切ってお水につけてください。このひと手間でお花が長持ちしますよ。

――早速、今日はお花を買って帰りたいと思います!やはり家の中にお花があるだけで、日々の生活が明るくなりますね。
そうですね、お花はきちんと手を掛けるとそれに応えてくれるので、「私でもできるんだ」という肯定感にもつながります。お花を飾って、かわいい、きれい、いい香りがする、といった小さなことで心が動くのって、おいしいものを食べたり好きな音楽を聴いたりしているときと同じような心の豊かさがあると思うんです。逆に、手を掛けられずにクタッとしているお花を見ると、「最近お水を上げる時間もなかったんだな、もう一回生活を見直して、今度はお世話する時間をちゃんと取ろう」と気持ちを立て直すこともできます。生花に限らず、ドライフラワーでも鉢植えでもいい。自分のライフスタイルに合わせてお花やグリーンをぜひ取り入れてみてくださいね。

ハーブのクリスマスリースを手作りしてみよう!

斉田さんの教室では、季節のイベントに合わせたアレンジを教えてもらうことができます。今回はフレッシュハーブを使ったクリスマスリース作りに挑戦! ハーブの爽やかな香りに癒されながら、大人も子どもも楽しめるリース作りを始めましょう。

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【クリスマス ハンドメイドリース 材料】

・ハーブ(ローズマリー、ユーカリ、ピスタチオ)
・ひげづるリース
・リールワイヤー
・グルーガン
・松ぼっくり、オーナメントなどの装飾品
・剪定バサミ
・紐 など
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【クリスマス ハンドメイドリース 作り方】

①リースのバランスを見て吊り下げ紐を結び付ける部分を決め、紐を結び付ける。

壁に飾ったときのバランスを見て長さを調整。


②ハーブを使用する分だけ剪定する。

「この時、目立つ箇所に使うものは先端の葉がきれいなものを選びましょう。先端の葉をカットした残りの部分も同じくらいの長さに切り分けていきます。根本はリースに結び付けやすいよう、茎の部分を長めに剪定。余分な葉は適宜カットしてください」(斉田さん)

③剪定したハーブやオーナメントをリースの上に並べて、大まかなデザイン・配置を決める。

「四方八方に向かって並べるのではなく、一か所始点を決めたら、一定方向にハーブがぐるっと円を描くようなイメージで並べていくと見た目がきれいです。自然にはみ出す分はそのままでもナチュラルな魅力が出ます。小さいリースなら、左右対称を意識して並べてもいいですし、あえて長く垂らしてアシンメトリーを楽しむのもいいですね」(斉田さん)

④配置を決めたら、ハーブをリールワイヤーで括り付けていく。

「ワイヤーが緩まないよう、強めに引っ張ってハーブを固定させましょう。できるだけリースの下地が見えないようにしたいので、足りない部分は適宜ハーブを足してください。表面だけではなくて、側面や下の方にもハーブを配置するときれいに見えます」(斉田さん)

⑤グルーガンを使って装飾品をリースに接着させる。

「温めて溶けたグルーを装飾品に塗り、冷えて固まるまで手で固定します。グルーガンは100円ショップでも購入可能。ヤケドに注意しましょう」(斉田さん)

⑥全体のバランスを整えたら完成!

「完成したリースは、壁や扉など、家の好きなところに飾りましょう。飾る場所の雰囲気に合わせて色や形を変えるのもおすすめです」(斉田さん)

まとめ

まるで童心にかえったように、夢中になったクリスマスリース作り。同じ素材を使っても、作る人によって個性が出るのも楽しく、ワイワイとお喋りしながらあっという間に時間が過ぎていきました。完成したリースはハーブのやさしい香りが漂い、華やかな出来栄えに大満足。家のどこに飾ろうか…と迷う時間も楽しいひとときです。クリスマスの準備のひとつに、リース作りも加えてみてはいかがでしょうか。

シンプルにハーブをまとめてスワッグもできました!

A’s Flower主宰 斉田綾子(さいだあやこ)氏

伝統的な技法と革新的な発想で、花の美しさとその奥にある力強い生きる力、 その本質を捉える作品を創り出すフラワースタイリスト

東京生まれ。幼少期を4年間、英国ロンドンで過ごす。
大学在学中よりフラワーアレンジメントを習い始め、商社勤務後、2001年渡英。英国にてディプロマ取得後、日本に帰国し、東京の花屋勤務/レッスン講師を経験。2003年、再渡英。独デュッセルドルフに2年、英国ロンドンに12年暮らし、花屋勤務/ホテル装花/ブライダル装花/シュガークラフト学校の非常勤講師/自宅と出張レッスン講師等、幅広い実務経験を積みながら、英国での生活の中で、改めて日常や特別な瞬間を彩る花の力を再認識し英国式の伝統技術と現代的な発想を学ぶ。ロンドン美大にて、インテリア装飾を学ぶ。2017年より東京在住。フリーランスのフラワースタイリストとして、レッスン開催、ブライダル装花、オーダーメイド作品、イベント装飾作成等を行う。

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ライター HAGA

ライター HAGA

”人”にフォーカスしたインタビューが得意です。好きなものはお酒とパンダとヒノキの香り。最近の日課はラジオを聴くこと。家事が捗ります。