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SPECIAL INTERVIEW ― 田端春奈氏「オーガニックサプリメント『ノバスコシアオーガニックス』との出会い―

SPECIAL INTERVIEW ― 田端春奈氏「オーガニックサプリメント『ノバスコシアオーガニックス』との出会い―

ノバスコシアオーガニックスとの出会い

遡ること約5年前、ビューティライブラリーの立ち上げが決まったとき、本当に信頼できるインナービューティーのケアアイテムを探していたバイヤーが見つけたのが「ノバスコシアオーガニックス」です。カナダの東海岸にあるノバスコシア州で26年前、ナンシー・サミーズ氏のキッチンから生まれたサプリメントブランドで、添加物などの余計なものは一切含まず完全オーガニックで作られたサプリメントやプロテインを通して、私たちの健康を日々サポートしてくれています。
そしてその商品を10年以上前に知り、その効き目に感銘を受け「日本でも取り扱いたい!」という情熱のもと、日本支社の代表になったのが田端春奈さん、その人です。プライベートでは2歳の男の子のママでもある田端さんへ、ノバスコシアオーガニックスを軸に、これまでの道のりや母として思うことなど、さまざまなお話を伺いました。

“大学在学中に起業し、高い志のもと作られるカナダ産のオーガニックサプリメントを日本に持ってきた女性”と聞くと、パワフルなビジネスウーマンを想像してしまいますが、取材日当日に現れた田端さんこそミス・ナチュラル・オーガニック。あくまで柔和に、自然体でノバスコシアオーガニックス愛を語るとても素敵な女性でした。

超感覚派のナチュラリストは如何にして生まれたのか

松倉:
10年ほど前からカナダ生まれのオーガニックサプリメントを輸入し、日本に卸している田端さんですが、なぜカナダのサプリメントなのか? どんな経緯で起業したのか?など、いろんなことが気になります。順を追って聞いていきたいのでまず……、田端さんは、どんな幼少期を過ごされたのでしょうか?

田端さん:(以下、敬称略)
私、生まれは九州の熊本県で、その後父の仕事の関係で愛知や大阪で暮らしていたんですが、学生時代の長期休暇には熊本へ帰って阿蘇へ行ったり、川遊びをするのが習慣になっていて、わりと自然が身近にある子供時代を過ごしました。それに加えて、父方と母方両方の祖母がすごく印象的な人でした。父方のおばあちゃんはユーモアがあって会話が楽しく、思い切りのいい人でした。大学生のとき、私が「起業しようと思っている」と電話で話したら「おもさんやれ、おもさん稼げ」って言われました。おもさんって熊本弁で「思いっきり」って意味があるんですが、「自分の思うように生きろ」って言われた気がして、背中を押されました。
そして母方のおばあちゃんはおっとりしていて、優しくて、小さなことでもよく褒めてくれました。そして祖母は耳が遠くなる病気を患っていました。だんだんと聞こえなくなっていく姿を見ていて、自分もそうですが誰しも、今見えたり聞こえたりしていることは決して当たり前ではないんだということ、そして時間には限りがあるということを教わりました。そんな環境の中で、元気に自分らしい人生を生きたいと漠然と考えている子でしたね。中学生のときから化粧水を手作りしたり、足の裏に何か貼り付けたり、黒柳徹子さんに影響されて酢卵を飲んだり(笑)。

松倉:
中学生で! 意識が高い、というレベルではないですね、もはや。育った環境や身近な人の存在から自然と、健やかであることに対する価値観が育っていったわけですね。

田端:
そうですね、そのあとも大学のときフランスへ2年間留学したのですが、そこでライフスタイルにもかなり影響を受けました。2年間のうち半年だけ、とある家庭にホームステイしていたんですが、そこではちょっと体調を崩したら庭に植えてあるハーブガーデンからハーブを採ってきてケアしたりと、自然療法が身近にありました。両親と娘さんの三人家族だったんですが、パパとママは結婚しておらず、共働きだったので家事も分担作業でやっていたり。それぞれがすごく自立していて、形にとらわれなくても愛情あふれる家庭を築いている家族を見て、そういう選択肢もあることを素敵だと思いました。あとは、私の父がテレビショッピングの会社をしていたこともあり、消費のサイクルがとても早い家庭環境だったんです。でも、フランスでは古いものを大切にしながら、あるもので自分がどう幸せになるかを考えている。そんな価値観や選択肢があることに憧れましたね。

田端さんとナンシーの出会いが、日本女性の健康の底上げにつながる!

松倉:
なるほど……、日本とフランス、2つの文化や生活環境を肌で感じながら、ナチュラル・オーガニックなほうへ導かれていったのですね。ではそんな田端さんがノバスコシアオーガニックスと出会った経緯とは?

田端:
フランスへの留学期間が終わり、日本の大学に戻ってからはアフリカからフェアトレードのオーガニック雑貨などを輸入する会社を立ち上げて運営を始めたんですが、体調を崩してしまって。ストレスを受けたりすると平気で月経が半年遅れたりするタイプだったので、鬱のような症状も出てきて …それでいろいろと試してみたんです、婦人科へ通って女性ホルモンを注射したり。でもその治療は効果もあまりなく、嫌で仕方がなかった。他に何かないかと探していたところ、知人に「カナダから面白い会社の人が来ているよ」と言われ、ノバスコシアオーガニックスの創立者であるナンシー・スミサーズ氏と会ったんです。

松倉:
商品を試すより先に、ナンシーと会われたんですね。

田端:
そう、そのときのナンシーがとてもパワフルで。思い返すと、父方のおばあちゃんに似た部分があったのかもしれないですが、「女性だからって何かを諦めたりしない、自分らしく生きるのよ!」って強いメッセージを持った方でした。「家族を大事にしたいなら、まずは自分を大事に!」っていうタイプの人で、私の体調が悪いと知ると「とりあえずうちの商品飲んでみれば」って。そこで渡されたのがウーマンリバランスのサプリメントだったんです。それを飲み始めたら調子が良くなり、女性ホルモン注射の影響で 増えすぎていた体重も8kgくらい痩せたんです。サプリメントでここまで良くなるなんて、薬や治療に頼る前にできることがあるって再確認し、これを日本にも届けたい!思ったんです。それでナンシーに「私の会社で取り扱いたい」と言ったら「ちょうど日本支社を展開したかった」というタイミングが重なり、一緒に会社を作ることになりました。

カナダの雄大な自然の中でつくられるプロダクトへの揺るぎない信頼

松倉:
もう運命ですね、出会うべくして出会ったお二人。

田端:
そしてノバスコシア半島という土地にも強く惹かれました。ナンシーに出会ってすぐ、初めてノバスコシア半島を訪れた時、自然のパワーに圧倒されました。美しい大西洋に囲まれた独特の酸性の土壌には野生のブルーベリーが地を這うように広がっていてとても力強く美しかった。また様々な陸生動物の生息地で、あちこちに湖畔や沼があるのですが、散歩しているとビーバーの巣をみつけたりします。人と自然が上手く共存している姿がとても印象的でした。 その後、日本で流通すると決まって再度カナダのナンシーの工場を訪ねたとき、製造工程 の全てを見せてもらいました。ノバスコシアオーガニックスのサプリメントはナンシーのキッチンから始まったのですが、今もナンシーの自宅の近くに製造所があって。東京ドーム26個分と言われる広大でワイルドな自然が生い茂る山の中なんですが、製造所の中には150年前の納屋を改装して作ったものもあり、そこに大きな機械や冷蔵庫が置かれているんです。ノバスコシアの商品は、スタッフが自分たちで各地から集められた素材をフリーズドライして成形、ボトル詰めまでしているんですが、その工程はみんなでお料理をしているようでとても楽しいんです。
※製品によってはボトル詰のみ日本で行っています。

松倉:
確かに、納屋を改装した製造所など、ホームページでもその様子が一部写真で見られますね。

田端:
私、サプリメントってノバスコシアオーガニックスから入ったから知らなかったんですが、それぞれに油分量や水分量の違う植物や果実をタブレット状に固めるのって大変なんです。だから一般的には、固形化剤などの添加物を使って成形するんですが、ノバスコシアはつなぎに菊芋やアカシアなど自然のものしか使わず、素材によっては独自の方法で熟成させて調整、成形しています。それが本当に大変で凄いことだと、日本へ戻って改めて知りました。
考えてみたら、野菜には 製造者がわかるシステムはあるけど、いろんなものが混ざり合ったサプリメントの製造者がわかるってすごいことですよね。ノバスコシアオーガニックスの製造者はナンシーですし、彼女が作っているということが私の中でもとても意味のあることなんです。

松倉:
田端さんの、ナンシーとの強い信頼関係とノバスコシアオーガニックスのクオリティに関する自信が伝わってきます。

一人目から「三人目だと思って育てる」、気負いすぎない子育てメソッドが面白い

松倉:
そんな田端さんですが、2歳の男の子のママでもあるということで、子育てについて伺えればと思います。会社の代表を務めながら、子育てをされていますが、思うことはありますか?

田端:
やはり仕事との両立は大変ですよね。そんな中でも自営業で、ある程度は自分でコントロールのできる環境なので、そこはメリットと捉えています。
でも妊娠する前は終電がなくなるまで仕事して、タクシーで帰るのが当たり前でした。しかし、そんな生活では子育てなんかできないと一念発起して事務所を当時の家の近くに構え、まず環境を整えました。去年からは事務所を夫の実家がある八王子方面へ移し、会社のスタッフでもある姉とその家族と一緒に生活を始めました。今、息子は保育園へ行っているのですが、何かあれば姉が代わりに迎えに行ってくれたりと、なんでもチャレンジできる環境作りができたのは次なるヴィジョンを実現するためにも良かったと思っています。

松倉:
環境づくりは避けては通れませんよね。ちなみに、子育てについて、田端さんが心がけていることはありますか?

田端:
心がけていること……。私、できたら子供は三人欲しいと思っていて、今はまだ一人なんですが、三人育てるにあたり一人目を三人目だと思って育てようと考えています(笑)。
何かする時も「この子が三人目だったらどうするかな?」と考えて、ついついたくさん手をかけて大事にする一人目の子育ても、少し手を抜く。そして私のやりたいことも優先する。そうすれば息子も自立してくれるんじゃないかなって。子育てと仕事のバランスは時間配分など含めて難しいですが、子供も私のやりたいことを応援してくれているはずと信じて、悪いなと思わないようにしています。
あとは毎晩、寝る前に絵本を読んで聞かせるんですけど、絵本を読んだ後に「あなたが生まれてきてくれて、私もパパも本当に嬉しいんだよ」、「愛してるよ」って言葉にして伝えています。そのくらいかな。

松倉:
意地悪な質問ですが……、子供が言うことを聞かなくて感情的になってしまう、なんてことはないですか?

田端:
わかります(笑)。忙しい時に限ってぐずったり、何回言っても歯磨きしなかったり。今はイヤイヤ期なので、朝からパンツを穿かなかったり。イライラしてしまうのはある程度は仕方がないけど、ちょっと工夫もしてみます。歯磨きをしたがらなかったら、別のことからさせてみるとか。順番や時間帯、場所を変えるだけでサクッとできたりするんですよね。あとはもう待ってる(笑)。パンツを穿かないなら「じゃあ、裸で行こうか」って本気で言う。そういう意味で本気で子供と向き合うことは大事だと思います。あとは姉にも二人子供がいるので、何か困ったときは相談しています。

松倉:
ちなみにお子さんが触れるナチュラル・オーガニックなものについては、どのくらい気をつけていらっしゃいますか?

田端:
赤ちゃんの頃は母乳で、卒乳したらオーガニックのミルクへ移行しました。そのあとの食事も、負担のない範囲でオーガニックの食材を使っています。やはり毎日食べるものだからできるだけ添加物や合成されたものは避けるようにしていますね。遊びに行く場所は、今高尾山の近くに住んでいるし、自分も楽しい、心地よい、と思えることをするために自然と触れ合える場所へ行きます。どんぐりのクラフトワークが楽しめる場所とか、もともと私自身がそういうものが好きなので。

書く、飲むなど、シンプルにできることで自分を癒したり、労ったり

松倉:
では田端さんご自身のことについて。田端さんご自身が、仕事などで悩んだり迷ったりされた時、どうやって解決、解消されてますか?

田端:
何かあるとつい立ち止まってしまうんですけど……、そんな時は文字に書くようにしています。日記とは違うんですけど、自分だけのノートに感情が赴くままにバーっと文字や絵を描くんです、そしたら悩みが整理できたり、自分の感情が分かって解決の第一歩になったりします。それは高校生くらいの頃からはじめました。
あとは食べること(笑)。この前あまりに忙しくって、朝から何も食べていなかった時があったんです。でももう息子のお迎えに行かなきゃいけない時間になって、手軽に作れるノバスコシアのプロテインをアーモンドミルクで割って飲んだんです、そしたらそれがいつも以上にびっくりするくらい美味しくて! 「美味しい!は、元気だ !」って思わず叫んだ(笑)。そのとき簡単で、栄養があって、美味しいって救われる、すごい力だなって思いました。
あとは心がモヤモヤした時は浄化の作用がある塩をお風呂へ入れて塩もみしたり、入浴剤にクレイを入れたり。頭皮が硬くなると良くないと聞いたので、ココナッツオイルを手につけてマッサージしたり。

松倉:
お肌のケアなどはいかがですか?

田端:
ノバスコシアオーガニックスのサプリメントは、健康を底上げしてくれるので飲み始めて肌のトラブルなどはなくなりましたね。おかげで日頃のケアも簡単になりましたし、お肌が強くなったように感じます。

松倉:
では最後に、田端さんにとってナチュラル・オーガニックプロダクツとは、どんなものでしょうか?

田端:
自然と人が繋がるための道具、ですね。人の体にハーブが作用するのって、自然とつながっている時だと思うんです。自然とつながっているときって安心しますし、自分と自然が一つだと感じられる。美味しいものを美味しいと思えるのと同じように、自分は一人じゃないと、安心感が湧いてくる。ナチュラル・オーガニックなプロダクトは、そういう意味で自然を感じられるし、人と自然をつなげてくれるもの。だから都会にいる人ほど、そういったプロダクトを積極的に使って欲しいし、そのために選択肢を広げたいと思います。

松倉:
今日は田端さんからお話を聞くだけで、癒されました。本当にありがとうございました。

まとめ

もはや、田端さんにインタビューしている空間全体が浄化される。まるでご自身がノバスコシアオーガニックスのサプリメントのように、周りの人を心地よく健やかにしてくれる。さまざまな環境の中で、ことごとくナチュラル・オーガニックを選んできた田端さんのマインドは、とても地に足のついたもので、ゆえに私たちにも優しく浸透してきたのでした。そしてすっかり田端さんのファンになってしまった私はその帰りにノバスコシアオーガニックスのアクティブウーマンとベジ鉄ブレンドを購入。後日談になりますが、今、とっても調子がいいです! 夕方に押し寄せてくる疲労感がなくなり、夜まで気分が落ち着いたまま(時には取り乱しますが)で過ごせる日が増えました。百聞は一見、いや一体験にしかず! もし疲れが取れない、ちょっと調子が悪いと感じている方は心も体もシンプルに元気になる、この感覚を是非、体感してみて欲しいです。


田端春奈
ナチュラリーノバスコシアヘルスプロダクツジャパン代表取締役。 大学在学中にオーガニックの輸入雑貨などを扱う会社を立ち上げ、2008年にカナダ発のオーガニックサプリメントブランド「ノバスコシアオーガニックス」の輸入を開始。ハーバルセラピストの資格を持ち、ベジタリアンライフスタイル雑誌「veggy(ベジィ)」では、(はははるな)というペンネームで、ハーブ漫画を連載している。


ライター MATSUKURA

ライター MATSUKURA

元ファッション誌エディターで、海外ゴシップ好き。ベースメイクの研究にハマり、さまざまなクリームやファンデーションをあれこれと試す日々。妊娠・出産を機に、インナービューティーへの関心が深まりつつも、模索中。双子(女の子)の母。