カート (0)

translation missing: ja.phone_title
+1 111 111 1111
translation missing: ja.email_title
shop@example.com
translation missing: ja.hours_title

Mon-Fri, 9am-5pm

translation missing: ja.directions_title

1005 Langley St

Victoria, BC V8W 1V7

1005 Langley St

Victoria, BC V8W 1V7

Mon-Fri, 9am-5pm

【WELEDAインストラクター監修】冬のボディケアに、こわばった身体をほぐすマッサージを

【WELEDAインストラクター監修】冬のボディケアに、こわばった身体をほぐすマッサージを

寒空の下、なんだか疲れが取れない冬の身体

寒さも深まり、冷たい空気の中で身体をギュっと縮めることも増えてきました。顔・身体の肌の乾燥に加え、肩や腰、脚などなんだか全体的に疲れを感じる…と眠りにつく前のひとときにふと思うこともしばしば。
この身体の乾燥と疲れをどうにかしたい!と、前回のボディの乾燥ケアのメソッドを教えてくれた、オーガニックコスメのパイオニアブランド「WELEDA」のインストラクターの大石さんに、冬のボディケアにおすすめの方法を教えてもらいました。

冬の乾燥&お疲れボディのケアに、マッサージがよい理由

野間:
前回の身体の乾燥に引き続き、疲れも夏より感じやすい気がしています。冬の身体になにか特徴があるのでしょうか?

大石さん:(以下、敬称略)
冬場は空気の乾燥によって、肌の乾燥やトラブルはみなさん感じているかと思いますが、案外多いお悩みの声が「なんだか疲れ」。その原因は、冬の寒さ。寒さで身体がこわばり、筋肉が緊張し、その緊張が蓄積すると「疲れ」を感じてしまうのです。
また、この時季は太陽が出ている時間が短いので、日光に当たる時間が少なくなっています。すると、神経伝達物質であるセロトニン(血管の緊張を調整する物質。主に生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調整などに関与)が減って脳の活動が鈍くなり、気持ちが落ち込みやすくなり、疲れを回復できる余裕がなくなってしまうのです。

野間:
そんなときにはどうしたらいいのですか?

大石:
まずは筋肉の緊張を解いてあげること、そして「疲れ」を感じている状態を緩和するのがおすすめ。その意味では、やはり「入浴」をポイントにするのがよいと思います。
温浴効果で脳も身体もリラックスできますし、余裕があるときには入浴後のマッサージをするとより緊張がほぐれますよ。オイルを使ったマッサージをすることで、皮膚・筋肉・血管が温まり、身体の力が抜けやすくなり、疲れやストレスが開放されます。
マッサージをする余裕がありそう、という日にはバスミルクも使ってみるのも良いと思います。ゆっくりとした気分で湯船に浸かることで、疲れを癒すこともできますし、肌も柔軟にできるので、その後のマッサージの導入としてもおすすめです。ストレスや疲れを感じているときに、週に1度でいいのでゆっくりとした気持ちで入浴できるとよいですね。

【写真】大石さんおすすめの「ヴェレダ モミバスミルク」。森の香りがまるで森林浴をしているくらい気持ちをほっとさせてくれ、深呼吸をしたくなるそう。

野間:
マッサージをするものは、どんなものがよいのでしょうか?

大石:
マッサージをするには肌の上を手がすべりやすくするために「オイル」がよいと思います。ただ、オイルならなんでもOK!ではなく、植物オイルベースのもののほうが肌への浸透性や植物オイルが持っている有用な成分などの効果面を考えるとよりおすすめです。
ヴェレダのボディオイルは農薬を使わずに自然の中でたくさんの太陽・大地の恵みを吸収しているので、オイルの中に閉じ込められた太陽の温かさが肌で感じられるような使い心地です。個人的な感想ですが、元気がないときには不思議なことにオイルが肌にグングン吸収されますよ。お肌をふっくらと整えてくれるので、その肌を見て自信が高まり、その結果魅力も引き上げてくれます。

【写真】大石さん愛用の「ヴェレダ アルニカ マッサージオイル」。身体がこわばっているときに首筋や肩に刷り込むように塗布。足先が冷えて眠れないときには足先に塗布して靴下を履いて眠ることもあるそう。

冬のボディのお疲れケアに、マッサージをしてみよう!

野間:
早速ですが、マッサージの仕方を教えてください!

大石:
全身を一気にマッサージするのは案外大変なので、気がついたときに、気になる部位をマッサージする、という方法が取り入れやすいかと思います。

1.頭
冬に限らず、現代人は情報社会の中でどうしても目を酷使しています。また、仕事もスキルが求められ、情報量の多さで気がついたらいつも気が頭に上がった状態になっているもの。特に冬は、寒いので家に籠もってする仕事や過ごし方が多くなり、体の運動が少なくなるので、エネルギーのバランスが頭に上昇しやすくなってしまいます。そうなると、目の疲労によってフェイスラインから筋肉が硬くなり、顔色が悪くなった結果、疲れ顔になってしまうのです。ですので、まず頭の緊張をとることが、リラックスの秘訣です。

①顔に近い部分からスタート。
②生え際、耳の後ろを優しくローラーを転がす。
③深呼吸とともに頭の緊張をとるイメージで。
2.首
冬は、冷たい風から身を守ろうと、体を小さくして首を縮めて歩くことが多いですよね。重たいコートやマフラーを装備も多く、気がつけば大荷物なんて事も。すると、首の強張りを感じることが多くなってしまうもの。また、冷えから首の痛みを感じることもあります。

①首の骨のきわを中心に上下に転がします。
②中心から右→左(どちらが先でもOK)に首から肩のカーブに合わせて転がす
3.胸(デコルテ)
冬は、冷たい風から身を守ろうと、体を小さくして肩が前に入った姿勢で過ごすことが多くなります。すると、横隔膜が縮んでしまい、空気の取り込む量が減り、呼吸が浅くなってしまいます。その結果、体全体が酸欠状態になり、脳と体は過緊張状態に。肩こりや首の痛み、頭痛、また感情のコントロールがきかなくなるというような症状が現れやすくなってしまうのです。
人の呼吸は肺の下にある横隔膜を使って肺を大きくしたり小さくしたりして行われます。息を吸うとき、この横隔膜が収縮し下方に移動することで胸郭が上下に広がり、それにつられて肺が膨らみ空気が入ってくる仕組みです。つまり、呼吸にとって最も重要とされる筋肉は横隔膜なのです。横隔膜がしっかり動く環境を作りましょう。


①胸を開きデコルテの中心から脇に向かって外側に転がす(左右)
②デコルテと肩の境目を転がす
③①を再度行う
4.腕
これも冬というより現代社会のパソコン作業、スマートフォンの影響で常にだるさを感じている方が多い、と感じています。お客様でもハンドマッサージをオプションで付ける方もいるほど。

手首からひじまで長めのラインで転がす。筋肉に沿って転がすと気持ちが良いですよ。

■POINT
手の重さを机にあずけて、なるべく余計な力が入らない様に行うために、机などの上で行うとマッサージしやすい。

ボディケアとしてのマッサージをするときのアドバイス

大石:
強すぎず、心地よい強さで。力いっぱい転がす必要はないです。なぜなら、強い圧は筋肉の緊張を招き、余計に筋肉が硬くなってしまいます。
マッサージは基本、上記の手順で手でも行えますが、握力の弱い方や疲れずにマッサージをしたい方はブラシなどのツール類を使うのもとてもおすすめです。手軽に、かつ効果的にマッサージができるので、より深く身体をほぐしたいときにはツールを使ってみましょう。

【写真】2019年冬の限定セット「ヴェレダ フォレストハーモニー ホワイトバーチギフト」。 マッサージにおすすめのブラシがセットになっている。中のパンフレットには大石さん考案のマッサージメソッドも掲載されている。

心と身体はつながっている―寒さに身が縮まる冬にこそ、リラックスを

大石さんにマッサージ方法をレクチャーしてもらいながら、自分の身体に触れていると、自分の手のあたたかさに身体がゆっくりと温まっていくのを感じました。
そして、マッサージが終わった後には、疲れていた身体がフッと軽くなった感じ。
大石さんいわく、「手当、という言葉がある通り、マッサージをする余裕がないときは、オイルを手に出して温めて、その手を疲れている場所に置いてあげるだけでもいいんですよ」とのこと。なるほど、植物オイルだからこそできる温湿布ならぬ手湿布。最近肩をグリグリと回している母にも、これならできそうだな、と思いながら帰るのでした。



ライター NOMA

ライター NOMA

ナチュラル・オーガニック化粧品使用歴12年、元BEAUTY LIBRARYバイヤー。小田原出身&在住で休日は自然とのふれあいを求めて娘(3歳)とドライブをする日々。手芸や食器、インテリアに幅広く興味がある好奇心旺盛な30代です。