ゼオスキンがかゆい!いつまで続くの?対策はある?

ゼオスキンによるかゆみはいつまで?

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ゼオスキンの使い始めはかゆみが出てくる方がほとんどです。

この反応は次第に治まっていきますが、頭でわかっていても「一体いつまで続くの?」「これは正常な反応なの?」と不安な気持ちになりますよね。

そこで今回はゼオスキンによるかゆみはいつまで続くのか、かゆい時の対策についてご説明したいと思います。

ぜひ参考にしていただき、かゆい時期を乗り越えていきましょう。

そして自分史上で最高の美しい肌を手に入れましょう!

目次

ゼオスキンでかゆい!このかゆみはいつまで続くの?

ゼオスキンのブツブツ
筆者はおでこに現れました

ゼオスキンは効果が高い分、使い始めにかゆみや皮剥け、赤みといった副反応がみられることがほとんどです。

特に短期間で効果がみられるセラピューティックプログラムでは強い副反応がみられます。

ここではゼオスキンのかゆみの原因と、症状が治まるまでの期間についてお伝えします。

アンケートの結果、95.2%の人がかゆみが出たと回答

ゼオスキンを使ってかゆみが出ましたか?という質問に対し、なんと95.2%の人が「はい」と回答しました。

ゼオスキンかゆみアンケート
BEAUTY BOOK調べ(クラウドワークスにて85名を対象に調査)

ゼオスキンがかゆいのはA反応が原因!

ゼオスキンを使用されている方であれば「A反応」という言葉をすでに知っている方も多いのではないでしょうか。

ゼオスキンのかゆみにはビタミンAという成分が関係しています。

ビタミンAが不足している肌にたくさんのビタミンAを補うと、かゆみや皮むけ、赤み、ブツブツといった状態を引き起こします。

このような反応を「A反応」といいます。

ビタミンAはゼオスキンの代表的な成分で、肌のターンオーバーを促し古い皮膚を押し出して健やかな肌の状態へと導いてくれます。

A反応は健やかな肌の状態となるまでの通過点。

正常な反応であり、肌がビタミンAに慣れていくと自然に治まっていきます。

ゼオスキンのかゆみは反応期の4~6週間に出てくる

ゼオスキンでは使い始めの3~4週間ほどは反応が起こりやすいと言われ、4~6週間の「反応期」の期間で治まることが一般的です。

しかし、症状や治るまでの期間には個人差があります。

ゼオスキンを開始して数週間経った後でも、ビタミンAの濃度や使用量が増えた場合かゆみや赤みが続くことがあります。

その場合も症状がずっと続くことはありませんので安心してください。

ゼオスキンのかゆみを乗りきった後

筆者もまだまだ目標としている肌の状態までは到達していないですが、辛いブツブツのかゆみを乗り切ったあとは今まで至上最高の肌が待っているのでがんばりましょう!!

ゼオスキンでかゆいのはどのあたり?

ゼオスキンによるA反応

かゆみやブツブツなど症状に個人差があるように場所もそれぞれです。

特に皮膚が薄く乾燥しやすい目の周りや、マスクなどの刺激を受けやすい口周りにかゆみやブツブツが出てくることが多いでしょう。

目の周りがかゆい!

首がかゆい!

おでこがかゆい!

ゼオスキンのブツブツ

これは筆者のいちばんかゆかった時期のおでこです。

なぜかおでこに出ました。

かゆくてかゆくて、たまりませんでした・・・笑

保冷剤を当てて冷やすと若干マシになったので、寝る時まで保冷剤を当ててなんとか凌いでいました。

ゼオスキンでかゆいときの対策はある?

ゼオスキンでかゆいときの対策

かゆみがあるからといって肌を掻いたり間違ったケアをすると、せっかく新しい肌になろうとしている部分にキズがついてしまう可能性があります。

キズは色素沈着の原因になりますのでただしく対策をしていきましょう。

ゼオスキン中の我慢できない!かゆみ対策

ゼオスキン中のかゆみは乾燥によるバリア機能の低下や炎症が原因です。

かゆみが強い場合は使用しているアイテムに加えて他の保湿剤を一緒に使うことでかゆみが抑えられるでしょう。

市販で購入できる物の中では肌への刺激が少ない「白色ワセリン」が良いでしょう。

少しベタベタとしますが、肌に薄い膜を張って水分が蒸発しないように守ってくれます。

保湿の他にはかゆみの強い場所を冷やすという方法もあります。

保冷剤などを直接肌に当てず、タオルやハンカチに包んで冷やすようにしましょう。

ただ医師の中にはゼオスキン以外の保湿剤を使わず出来るだけ我慢するほうが良いという医師もいます。

かゆみが強くて保湿剤を使用したい場合は、購入したクリニックの医師に相談しましょう。

つらいかゆみはいつまで我慢すればいい?

ゼオスキンのかゆみは「A反応」であり正常な反応だとお伝えしてきました。

しかし、かゆみの程度によっては使用しているアイテムの減量や中止が必要になる場合があります。

独断で使用量や頻度は変えるなどせず、必ず医師に相談しましょう。

相談したほうがよい基準は下記を参考にしてくださいね。

ゼオスキンアイテムを継続してもいいサイン

  • 赤み
  • 耐えられる程度のヒリヒリ感
  • 皮むけ、乾燥
  • つっぱり感

ゼオスキンアイテムの減量や中止をしたほうが良いサイン

  • あかぎれ(口周りや目尻の亀裂)
  • 強く耐えられないヒリヒリ感(触れなくてもヒリヒリする、枕にこすれるのも痛くてつらいなど)
  • 肌がボコボコしてきた
  • ただれてジュクジュクしてきた

ゼオスキンがかゆい!いつまで続く?対策はある?まとめ

今回はゼオスキンを使用したことによるかゆみがいつまでみられるのか、かゆみがあるときの対策についてお伝えしてきました。

これからもつらく止めてしまいたくなることもあるかもしれませんが、このつらさを乗り越えた先には見違えるような美しい肌が待っています。

今回お伝えしたことをぜひ参考にしてつらい反応期を乗り越えましょう!

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