ゼオスキンは1つ1つの価格が高いので、コース終了時にはトータルの金額が高額になりがち。
そこで、代用できる似た商品があれば使いたいですよね。
「値段が高くて使い続けるのが大変・・・ゼオスキンと同じ効果で代用できる類似品はないの?」と思っている人も多くいるでしょう。
この記事では、ゼオスキンの洗顔や化粧水、日焼け止めを中心に代用となる似た商品をまとめました。
ゼオスキンって代用できる?できれば同じ効果がほしい・・
なんとなくゼオスキンずっと使い続けてるけど他に代用できてもっと安価な物ないのかな 高ェ
— や田(だ)@顎変形症 (@xe_vm) June 20, 2022
ゼオスキンは単品の価格が高いため、コース自体は5万円前後で始めたけれど追加購入をしなければならなかったので、結果として10万円もかかってしまったという声が多く上がっています。
同じ効果でもっと安いものがあれば知りたい!と思っている人は多いようです。
ゼオスキンの一部商品を代用品でまかなってOKなの?
ゼオスキンの一部商品を代用品でまかなうのは、問題ありません!
実際に代用品を併用して使っている人は多く、担当する医師によっては代用できる商品を教えてくれることもあるようです。
美容クリニックのカウンセラーの方いわく、ゼオスキンの洗顔はサンソリットのスキンピールバーで代用できるそう。 pic.twitter.com/0yGuPHmSSE
— ろん@赤み・毛穴・肌荒れ (@ron_hada) May 16, 2023
今週は美容週間ということで
— マイ🦕 (@datubuta156) January 24, 2022
ゼオスキンのセラピューティック
スタートします☺️
私はハイドロキノンアレルギーなので
ブライタライブで代用
昨日の夜から始めたけど今のところ
皮向けも赤みもつっぱりもなし
メラニン毛穴改善されるといいな! pic.twitter.com/CflJEE1eE9
特にクレンジング・洗顔・日焼け止めは特別な成分が入っているわけではないので、市販のものを使用しても問題ありません。
注意しなければいけないのは、ゼオスキン使用中の肌が敏感で繊細な状態になっているという点です。
力を入れないと汚れが落ちないようなものや、刺激の強いものは絶対に選ばないようにしてください。
ゼオスキンで一部を代用!アイテムごとの似た商品をご紹介
具体的にはどのようなものが代用品として使用できるのでしょうか?
ゼオスキンで人気が高い商品ごとに、似た商品をご紹介していきます!
シーセラムの代用となる似た商品はある?
【バランシングセラムC】30ml・5500円
毛穴汚れに効果があるビタミンCが多く配合されているため、メラニンを抑制して頑固な黒ずみの原因を一掃します。
ゼオスキンンのシーセラムは15,840円なので、半額以下で購入できますね。
必須アイテムではないので、同じ効果の類似品で十分代用できます。
デイリーPDの代用となる、似た商品はある?
【ラブミータッチ・レチノプロテクション】30ml・5,478円
小じわ改善に効果があるレチノールと抗酸化成分に加え、スクワランオイルとセラミドが配合された美容オイルです。
紫外線による光老化から肌を守り、美しくキメの整った状態に形成しながら保湿までしてくれる優れもの!
ゼオスキンの中で一番人気があるデイリーPDですが、「高い割に効果があるのかよくわからない」という声が多く上がっています。
デイリーPDは21,780円ですので、効果が実感できなかった人はラブミータッチ・レチノプロテクションに変更するのが良さそうです。
rcクリームの代用で、似た商品はある?
【シカペアリカバークリーム】55ml・4,730円
ツボクサやドクダミ成分が配合されているので、荒れた肌を整えます。
保湿クリームですが紫外線カットの効果もあるため、スキンケアだけでなく赤みやニキビ跡をきれいに隠す化粧下地としても使える優れものです。
ゼオスキンのrcクリームは15,400円ですが、保湿力が高いセラミド系のクリームで代用できます。
ミラミンの代用で、似た商品はある?
【DREAM・E スキンブライトン】56g・3,531円
ミラミンにはハイドロキノンが含まれていますが、DREAM・E スキンブライトンにはハイドロキノンが配合されていません。
それで代用できるの?と思う人もいるかもしれませんが、ハイドロキノンは使用期間が決まっている成分なので使い続けることはできませんよね。
DREAM・E スキンブライトンにはaアルブチンというハイドロキノン誘導体の成分が配合されていますが、この成分はメラニンの生成を抑制し、肌を明るくするだけでなく黒ずみにも効果を発揮する優れものです。
休薬中の人や、ハイドロキノンアレルギーの人には特におすすめします。
クレンザーの代用で、似た商品はある?
ゼオスキンのクレンザーはW洗顔不要の商品ですが、ウォータープルーフなど濃いメイクまでは落とすことができません。
6,160円もかけて購入しても、汚れをきれいに落とせないのであれば意味がないですよね。
W洗顔の商品にこだわらず、皮むけなどで敏感になっている肌にも優しく使えるクレンジングと洗顔を別々で使用した方が肌のためにも良いでしょう。
【シュウウエムラ・アルティム8スプリムビューティークレンジングオイル】150ml・4,600円
ブランドコスメなので少し高い印象ですが、少量でもスルスルとメイクが落とせるので高コスパな商品として人気があります。
こすらず落とせるので、皮むけ中でも安心して使えますよ。
【ルナソル・スムージングジェルウォッシュ】150g・3,520円
泡立て不要のジェルタイプの洗顔料は、優しく肌に乗せるだけで毛穴の汚れや角質をしっかり落とします。
こちらも肌への負担がなく、皮むけ期の皮もやさしく落とすのでおすすめです。
日焼け止めの代用で、似た商品はある?
【プラスリストア・UVローションSPF50 PA++++】
ゼオスキンの日焼け止めは1万円前後しますが、プログラムを進める上で特に必要な成分が含まれているというわけではないので、代用品を使うべき商品と言ってもいいでしょう。
プラスリストア・UVローションSPF50 PA++++は、肌の内外で起こる紫外線ダメージをWプロテクション効果でしっかりと守るのが特徴の日焼け止めです。
敏感肌用の日焼け止めなので肌に優しく、皮むけ中でもしみることなく使えます。
ゼオスキンの代用として、できれば日本版を使いたい!
ガウディスキン全種類買った!
— るる (@ruruhana00) February 20, 2022
ゼオスキンの日本版☺️
つやつやお肌になれたらいいな〜 pic.twitter.com/Zib8RHF9pi
ゼオスキンを使ってみたいけど、海外製品は刺激が強いイメージがあって肌への影響が心配・・・と思っている人も多いのではないでしょうか。
できれば安心できる日本製を使いたい!と思っている人にピッタリな類似品を発見したので、ご紹介します
ゼオスキンは海外製品なので、日本人には合わない?
ゼオスキンは海外製品なので、欧米人の強い肌質に合わせた製品になっています。
欧米人の肌に対して日本人の肌質は乾燥しがちでバリア機能が弱くとても繊細なので、ゼオスキンが肌に合わないという人がいるのも当然です。
高い効果は魅力的ですが、その分刺激が強く肌荒れやアレルギー反応が起こりやすいので、肌の弱い敏感肌の人にはゼオスキンをおすすめできません。
ゼオスキンに似た商品は日本版である?
ガウディスキンは、ゼオスキンを知り尽くした医師が日本人の肌質に合せて開発したドクターズコスメです。
ゼオスキンと同じ効果がある高濃度のビタミンAをメインに配合したスキンケアですが、保湿作用の高いトラネキサム酸などが配合された化粧水など日本人の肌に合ったものを使用するため、炎症などの強い反応なく肌質改善が叶います。
高額になりがちな費用面については、使用する人がわかりやすいよう最小限のアイテム数で用意されているため、費用負担が少なく一式揃えやすい点も魅力です。
ゼオスキンの代用で同じ効果の類似品はある?日本版の似た商品とは?まとめ
今回はゼオスキンと同じ効果のある類似品を調べ、代用できる商品をご紹介しました。
代用できるアイテムは意外とたくさんありましたが、初めからすべてを代用品でまかなおうとするのは本来の効果を得られない可能性があるのであまりおすすめできません。
費用はかかってしまいますが、初めてゼオスキンを使うときはライン使いをして効果を確認してみるのがベターです。
使っているうちに効果が感じられない商品や肌に合わない商品が出てくるかもしれないので、その時に代用品を選んでみてください。
日本製にこだわりたい人は、ぜひガウディスキンを試してみてくださいね