最近話題になっているゼオスキン、そしてガウディスキンをみなさんはご存知ですか?
ゼオスキンとは世界的にも有名皮膚科医であるゼイン・オバジ医師が35年の研究のすえに誕生した、アメリカが誇るドクターズコスメです。
一方でガウディスキン、日本人の肌に合ったビタミンA基礎化粧品を作りたいという日本人医師の思いから誕生した日本品質のドクターズコスメ。
ドクターズコスメってだけで肌に優しく効果が高いイメージを持ってしまう筆者ですが、この2ブランドが併用できたら最強じゃない?と考え、調査いたしました!
本記事では、ゼオスキンとガウディスキンの違いや併用、効果やメリットについて調べてみました!
ゼオスキンとガウディスキンは併用できる?
今使っているドクターズコスメはこのあたり。
— 小麦肌ちゃん (@choikurochan) March 21, 2023
左からゼオスキン、ガウディスキン、リビジョン、ワイコ、リジュラン、ラロッシュポゼ。そして下がメタトロン。
最近No.1お気に入りはワイコのピーリング美容液です。
(クマのスタンプは可愛いからつけてみた、意味はないです笑) pic.twitter.com/TO2LCK8Cjc
ドクターズコスメで有名なゼオスキンとガウディスキンを併用する場合、どのような効果そして副作用があるのでしょうか?
一緒に見てみましょう!
ゼオスキンとガウディスキン、実際に併用している人はいる?
もう2年以上使ってるゼオスキン✨
— yuko@美容ナース (@NsYuko) September 28, 2021
肝斑もなくなって!もう手放せない😎
今は、ガウディスキンも併用。
#レチノール#肌老化予防#ゼオスキン#ガウディスキン pic.twitter.com/PVizitQhoU
上記ツイートのように、実際にも併用されている方もいらっしゃいました!
また、某皮膚科のブログでは併用可能な商品とともにゼオスキンとガウディスキンの併用を可能としている記事もありました!
皮膚科医さんが大丈夫というなら安心ですね♪
併用する場合の注意点
併用時の注意点は2つあります!
1.医師の指導のもとで行うこと
これはゼオスキン、ガウディスキンともに使用する方全てに当てはまりますが、購入の際には医師の診察が必要です。
また、アイテムによってはターンオーバーによって皮が剥ける、赤くなるなどの副作用があります。
必ず医師の指導のもとで行うようにしてください!
2.ビタミンA初心者の方は無理をしないこと
ゼオスキン、ガウディスキンのどちらもレチノールが使用されており、ビタミンA反応として赤みや痒みが出ることがあります。
また、強いビタミンA反応が出たまま使用を継続することで炎症後に色素沈着として肌に残ってしまう恐れがあります。
反応が強い場合は無理をせず、医師に相談するようにしてください!
併用するメリットと効果
併用時のメリットとして大きいのはやはり、自分の肌の状態に合った組み合わせができることではないでしょうか?
ガウディスキンの中にはアレルギー反応を起こす成分が含まれているアイテムがあったり、逆にゼオスキンには副作用で皮が剥けたりするアイテムがあったりとアイテムごとに大きな差があります。
そのため、それぞれのアイテムを組み合わせて自分に合ったものを使い続けることでより良い効果を得られるのではないかと思います♡
一方で併用禁忌や併用注意となる組み合わせにならないかを皮膚科で確認してから使用しましょう!
ゼオスキンとガウディスキンはそもそもどう違うの?
今使っているドクターズコスメはこのあたり。
— 小麦肌ちゃん (@choikurochan) March 21, 2023
左からゼオスキン、ガウディスキン、リビジョン、ワイコ、リジュラン、ラロッシュポゼ。そして下がメタトロン。
最近No.1お気に入りはワイコのピーリング美容液です。
(クマのスタンプは可愛いからつけてみた、意味はないです笑) pic.twitter.com/TO2LCK8Cjc
ここまでゼオスキンとガウディスキンの併用についてご紹介しましたが、そもそも違いって何?って思ってる方も多いですよね; ;
ここからはゼオスキンとガウディスキンについて、成分をそれぞれ掘り下げてみましょう!
ゼオスキンの成分
まずはそれぞれの成分をみていきましょう。
◎ビタミンA
肌のターンオーバーを促進し、ダメージを修復するのに効果的な成分!
毛穴の引き締めやニキビ、小ジワを減少させる効果もあります。
◎ハイドロキノン
シミの原因となるメラミンの生成を抑える効果があります。
美白の効果も高いとのこと!
◎ビタミンC
ビタミンCといえばかなり肌にいいイメージがあるかと思うので言わずもがな!
肌荒れや日焼けの改善、ニキビ・シミ改善、毛穴の減少など様々な効果があります!
ガウディスキンの成分
ガウディスキンの成分はどうでしょうか?
◎ビタミンA
こちらはゼオスキンでも使用されている成分ですが、日本人の肌質に合わせた配合なのが特徴です。
ゼオスキンが攻めのビタミンAだとしたら、ガウディスキンは攻めも守りもするようなイメージです!
◎トラネキサム酸
炎症を抑える効果があります!
医療の現場では抗炎症薬として使われていた成分なので、効果は信頼できるかと思います。
ビタミンA反応を抑えることも!
結論:成分が若干ちがう
このように、ゼオスキンとガウディスキンは主成分が違うことがわかりました。
それぞれの成分のいいとこどりをしていきたいですね。
ゼオスキンとガウディスキン、どちらかに絞るならどっち?
今使っているドクターズコスメはこのあたり。
— 小麦肌ちゃん (@choikurochan) March 21, 2023
左からゼオスキン、ガウディスキン、リビジョン、ワイコ、リジュラン、ラロッシュポゼ。そして下がメタトロン。
最近No.1お気に入りはワイコのピーリング美容液です。
(クマのスタンプは可愛いからつけてみた、意味はないです笑) pic.twitter.com/TO2LCK8Cjc
ゼオスキンとガウディスキンですが、どちらかに絞るとしたらどちらがいいのでしょうか?
うーん!難しい!ここからは個人の見解になります。
副作用が気になる人はガウディスキンがおすすめ
ゼオスキンと調べると「ダウンタイム」「副作用」「皮が剥ける」というワードがサジェストに入るくらい、ゼオスキンには副作用がつきもののようです。
一方でガウディスキンにも副作用が全くないわけではないのですが、ゼオスキンと比べるとビタミンA反応も軽度。
ゼオスキンを使用していて、副作用にどうしても慣れない・もう少し軽度なドクターズコスメを取り入れたい方におすすめです。
効果を早く感じたい派の人にはやっぱりゼオスキン
高濃度のレチノールが配合されているゼオスキンは、効果に即効性があると言えます。
また、カウディスキンよりアイテムの種類が豊富にありゼオスキンのアイテムのみでも副反応が軽度の組み合わせにすることも可能!
せっかく医師の管理のもと肌を綺麗にしていけるなら、断然ゼオスキンがおすすめです!
解説してきた通り、ゼオスキンとカウディスキンは併用可能なので自身の肌に合った組み合わせを見つけるのも◎。
ゼオスキンとガウディスキンは併用してもいい?効果とメリットを解説 まとめ
いかがでしたか?
ゼオスキンもガウディスキンも皮膚科医の元で誕生したドクターズコスメ。
その分医師の指導がなければ購入ができないほどの強い成分が含まれ、強い効果が得られるかと思います。
このふたつをそれぞれ使用する際も、ふたつを併用する際も、医師の指導に従い安全に行うようにしましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!