ゼオスキン移行期の順番とやり方は?アイテム一覧も紹介

ゼオスキン移行期アイテム

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ゼオスキンのセラピューティックには、「セラピューティック期」「移行期」「維持期」の3つの期間があります。

トレチノインとハイドロキノンという強い成分を使い、積極的に肌のターンオーバーを促進させるセラピューティック期を終え、通常のスキンケアへと戻るための期間が「移行期」となります。

一言でいうと、徐々に肌をクールダウンさせていく時期のことですね。

個人差はありますが、一般的に移行期はセラピューティックを開始してから13週目~20週目までで行います。

そもそもゼオスキンの移行期では何をするのでしょうか

ここでは、移行期で必要なアイテム、やり方や使う順番などについて解説していきます。

目次

ゼオスキンの移行期のやり方!必要なアイテムは?

移行期はセラピューティック期に使っていったトレチノイン・ハイドロキノンを徐々に減らしていく必要があります。

減らし方さえ守ってさえいれば、厳密に使用するアイテムは決まっていません。

使用するアイテムが決まっていないと、逆にどれを使えばいいかわからなくなってしまいがちですよね。

移行期に必要なアイテムについてまとめていきます。

ゼオスキンの移行期に必要なアイテム一覧

基本的にはセラピューティック期から継続していき、足りなくなったアイテムを買い足していきます。

  • クレンザー
  • トナー
  • ミラミン
  • ミラミックス+トレチノイン
  • デイリーPD または RCクリーム   など

セラピューティック期から使用していると使い切ってなくなってしまったアイテムも徐々に出てくる頃ではないでしょうか?

移行期のアイテムは他で代用できる?

ゼオスキン以外の気に入っているアイテムや、費用を抑えるために移行期のアイテムを他で代用している人もいるようです。

しかし、移行期はハイドロキノンとトレチノインを少しずつ減らしていく必要があります。

ミラミンとミラミックスは辞める時まで継続しましょう。

ゼオスキンの代用品を上手に取り入れて、上手に移行期を乗り切りましょう!

ゼオスキン移行期のやり方!アイテム費用はいくらかかる?

基本的にセラピューティック期からのアイテムを引き続き使用するので、買い足すアイテムによって費用も変わります。

注意したいのはミラミンとミラミックスは連続使用期間は決まっていること。

そのため、ミラミンとミラミックスは他のアイテムに変更します。

費用は最低限でいくら?

トレチノインの代わりに、デイリーPDまたはRCクリームを追加します。

ハリや艶を重視ならデイリーPD、透明感&保湿重視ならRCクリームがオススメ。

どちらもゼオスキン人気ランキングにランクインする人気アイテムです。

  • デイリーPD 20,460円
  • RCクリーム 14,300円

費用は最大だとどのくらい?

上記の他に、ミラミンの変わりにシーセラムまたはブライタライブを追加します。

なくても大丈夫ですが、より美白を目指したいならぜひとも追加したいアイテムです。

  • シーセラム 14,850円
  • ブライタライブ 19,800円

ビタミンC配合のシーセラムを使用している人が多いようです!

水溶性のパウダーが入ったクリームのシーセラムは肌馴染みが良すぎるほどで、汗をかくこれからの時期にもぴったり。

ブライタライブはレチノール・ハイドロキノンを含まない美容液なので妊娠・授乳中の方も使用できるのがポイントです。

ゼオスキン移行期のアイテムを使う順番とやり方を詳しくご紹介!

移行期はハイドロキノン(ミラミン・ミラミックス)とトレチノインを週三回→週二回に減らして使用し、徐々にフェードアウトしていく必要があります。

朝 ミラミン・ミラミックスなし

  1. 洗顔
  2. トナー
  3. シーセラムまたはブライタライブ
  4. デイリーPDまたはRCクリーム

夜 ミラミン・ミラミックスあり(週二回)

  1. 洗顔
  2. トナー
  3. ミラミン
  4. ミラミックス+トレチノイン
  5. デイリーPDまたはRCクリーム

ミラミンとミラミックス+トレチノインを使わない日は朝夜ともに同じアイテムの順番となります。

ところで・・ゼオスキンの移行期はなしでもOKなの?

では、そもそもゼオスキンの移行期はなぜあるのでしょうか?

移行期なしの場合と何が違うのでしょうか?

肌のリバウンド防止

ミラミン・ミラミックス(ハイドロキノン)とトレチノインを急に辞めてしまうと、せっかく消えたシミが再発してしまう恐れがあります。

そのため、移行期での徐々にフェードアウトさせていくという過程がとても重要!

移行期をずさんに過ごしリバウンドしてしまっては、これまでの治療も水の泡ということに…

肌のリバウンドを避けるためにも、移行期は大切な時期となります。

ミラミン・ミラミックス(ハイドロキノン)とトレチノインの連続使用期間に注意!

ミラミン・ミラミックス(ハイドロキノン)とトレチノインは連続5ヶ月以上の使用は厳禁です。

それ以上使用するとシミや白斑ができることがあるので、しばらくの休薬期間が必要となります。

高濃度で配合されているからこそのルールなので、必ず守って使用するようにしましょう。

ミラミン・ミラミックスを徐々に頻度を減らしていき、使用期間までにストップするのが移行期となります。

ゼオスキン移行期のやり方とアイテムの順番!なしでもOK?まとめ

いかがでしょうか?

ゼオスキンの移行期は、ハイドロキノンとトレチノインを減らしていき維持期へと繋いでいきます。

それを守っていけば使用アイテムは厳密に決まっていないので、自分に合ったアイテムを組み合わせていくことができます。

移行期をしっかりやらないとせっかくキレイになったシミが戻ってしまう可能性があるので、順番通りにプログラムをこなしていきましょう。

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